2010年11月03日

体調不良か歯か

我が家に戻ってきた翌日。
旅の疲れか、急に寒いフランスだからか、ウィルスか食べ物か、まだよくわからないのですが、アレッサンドロが夕方から発熱。
翌日、熱はさらに上がり、家にあった解熱のシロップを飲ませても、39度から一向に下がらない。
医者に行きたいけど日曜日だし、翌日の月曜日は祭日でやっぱり閉まっている。
さすがに火曜日までは、待てないので、アルノの出勤とともに、日曜の夕方に病院の救急受付に行きました。

採血したり、様子をみるので、その晩はそのまま病院に泊まり(私も一緒に)、血液検査の結果は何も問題がなかったので、翌日の午後に退院してきました。
今日、ようやく熱が下がり、だいぶ楽になった様子。

ところが。。
どうも歯が痛い様子。
日本にいる間に下の歯が1本生え、今、上の前歯が生えてきているところ。
どうやら、それがどうにもつらいようで、お昼寝も大泣きして目をさまし、口に4本の指をいれて、ベッドでじだんだ踏んでいるくらい。
夜はほとんど目を覚まさないのに、今も時々口に指4本をいれて、大きくうなって起き上がったりしている。

そんなに痛いものなんて、知らなかった。
大人みたいに、痛み止めの薬が飲めたら、どんなに楽だろうに。
そういえば、アルノ姉(2番目)の6か月になる娘ちゃん。もう歯が生えてきていて、痛みを和らげるために、茶色い石のネックレスをしていました。
効くのかなあー、あのネックレス。
男の子だけど、させてもいいかなあ。
posted by bibo at 08:58| パリ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | べべ&子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月30日

ただいま!

みなさま、ゆうべ無事にブルターニュの我が家へと帰ってきました!
私のレセピセも、きちんと作用して、問題なくフランスへ再入国でき、よかった。

日本でいろいろとみなさん、どうもありがとうございました!
フランス帰国前に、メールをいろいろといただいていたのですが、バタバタとしていて返事ができず、本当にごめんなさい。
そして、パリについてからも、なんだかバタバタとしていて。。

パリは、定年退職が60歳から62歳への引き上げが可決されたため、日本へ発つ前よりもスト&デモが激化していて、メトロやガソリンスタンドが閉まっていたり、稼働しているところは値上げしていたりと、なんだか大変な様子になっていて、その影響で、パリ近くに住むアルノの親友も、仕事へ行けないでいました。

その親友の家に、車を預けていたのですが(ブルターニュからパリまで車で移動したので)、なぜだか壊れて工場に入っていて。。
直すと、大変高くつくので、そのまま廃車にすることに。。
さよなら、プジョー406。。。

などと、フランスに着いたそばからいろいろあって、また落ち着いたら、少しずつ書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

それにしても、フランス、さむい!!


posted by bibo at 06:37| パリ | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

フランス語

先週、語学クラスのための面接を、今度は、サンマロで受けました。
口頭試問と、簡単な筆記テスト。
アレッサンドロが生まれてから、全くフランス語の本を開いていなかったため。。単語が書けません。。簡単な単語ばっかりで「biboさんには簡単だと思うけど。」なんて言われたけれど。。本当にまったくもって、忘れています。。母音のスペルが。。。間違いだらけ。。。。。。
私が自分で心配しているほどは、発音はひどくないようで、読んだり答えたりは問題なかったのが、ちょっと救いでした。

そして、きのうから始まりました。語学クラス。
私が受けなければならないのは、200時間。
火曜金曜の週2回。午前中のみ3時間。
面接した施設とはまた違うところで、ここにはギャルドリー(子供を預けるところ)があって(有料)、火曜日の午前中だけはアレッサンドロを預けられそうなので、ちょっと安心。

クラスメート(懐かしい響きで気恥ずかしいけど、間違ってない?!)は、女性が6人ほど。
タイランド、中国、ブラジル(めずらしい!!ようです)エチオピア、ポーランド。事情があって、少しの間、休んでいる人もいるようでした。

授業は、基本的にはプリントに沿って進んでいくのですが、授業内ではみんながたくさん話すことができるし、わからないことはその場で解決していくし、レベルはそれぞれ違うのに、みんながきちんと参加していけて、とっても楽しい。
プリントのテーマも、「すぐに使える日常的なフランス語」みたいなかんじで、そのまま、まるごと覚えていけば、だいぶフランス語がわかるようになる気がしました。

クラスも和気あいあいとしていて、なんだかとってもやる気になった!ところで、日本バカンス。
早速ですが、10月末まで、お休みします。


posted by bibo at 07:33| パリ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 各種手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

残りのラパン

先日、料理した、ラパン。
一度に全部調理しきれず、少しだけ残っていたので、今度は私が、インターネットでレシピを検索して、グリルにしてみました。

la famille 054.JPG la famille 043.JPG
(ラパンのグリルをマスタードソースで。アルノはいつも私の作ったソースは食べません。試しもしません。。この白ワイン、おいしかった。4ユーロちょっとのテーブルワイン。これだけ(?!)は、フランスに暮らしてよかったと間違いなく思えます。)

塩こしょうして、タイムと小麦粉を少しふって、焼いただけ。
いつも通り、写真で紹介できるような見た目ではないのですが、うさぎのグリルもおいしいです。

前回「頭はちょっと。。ごめん」と、私がアルノに言ったので、調理しなかったのですが、ごていねいに、冷蔵庫に保存してありました。。。さばいてから、時間もちょっと経ってるので、やっぱり頭は今回見送らせていただきました。
このラパンには、「頭は、今回ごめんなさい。でも他はすべてきちんとおいしくいただきました。どうもありがとう。」と、失礼のないようにおわびとお礼を申し上げました。
posted by bibo at 09:09| パリ ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月22日

ラパン料理(うさぎ)

アルノの職場の同僚が、家でうさぎや鶏を飼育している(販売用)らしく、ラパンを安く譲ってくれました。うさぎです。
たぶん、日本でも食べたことがあるような気がするのですが、大抵、ワインを浴びるように飲んでいるので、ほとんど覚えておらず、私にとっては、実質、今回が初めてのようなもの。

調理の仕方が全く分からないので、すべてアルノにおまかせ。
その日にさばいたラパンをもらってきて、インターネットで確認しながら部位ごとに切り分け、調理開始。
みじん切りにしたエシャロットとニンニクを炒め、ベーコンを加えて、ラパンを両面焼きます。
そこに白ワイン、チキンブイヨン、ブーケガルニ(タイムとローリエ)を加えて、しばらく煮ます。(塩こしょうと、アルノは「量がよくわからない!!」と言って結局加えなかったけど、小麦粉もちょっと加えます。)
ざく切りのトマトとマッシュルームを加えて、10分煮ます。
できあがったのが、これ。

la famille 029.JPG la famille 030.JPG la famille 032.JPG
(タリアタッレと一緒だと、とてもおいしい。毎度の安くておいしいテーブルワインと一緒に。
お客さまが来ていないと、テーブルでなく、テレビの前でふたりで食べてます。。行儀が悪くてごめんなさい。。)

写真では、あまりおいしそうに見えないのですが。。(ごめんなさい)、ラパンおいしい。
鶏のようだけど、食感も味も、もっと「ぎゅっと」締まったかんじ。
スーパーで売っているラパンより、ずっとおいしい!まったく違う!とアルノ。いいラパンらしい。やっぱり、直売(?)は違います。
頭はちょっと、今日はごめん。。と言って、ラパンには申し訳ないと思いながらも、初心者にはハードルが高いのでよけてもらったのですが、砂肝もレバーも、きちんとおいしくいただきました。

余談ですが。
アルノの同僚曰く、「ラパン」って売っていたり、レストランで出たりする場合、猫の肉が混ざっていることもあるらしく、味は似ているらしい。
今日のラパンは、頭ごと姿そのまま来たので、間違いありません。
posted by bibo at 10:45| パリ | Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月のアレッサンドロ

いま、10か月のアレッサンドロ。
顔が、少しずつ変わってきました。
こちらに住む日本人友達曰く、「アルノに前より似てきた!」とのこと。
より男の子の顔になってきたのかな?
。。。太っただけのような気も。。

はいはいは、まだできませんが、家中はいずり回り、つかまり立ちをしようとしている最中。
視界が変わって、手も前より自由に使えるようになってきたからか、そこにあるモノを手に入れることに夢中で、体制崩して、転がって(倒れて?)頭を打つこともあり、将来だいじょうぶか?と、それが目下の悩みです。

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(冷蔵庫に貼ってある、ワールドカップ時のサッカーフランス代表のマグネットで遊んでます。)

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(ペットボトルも、だいすきです。)
posted by bibo at 09:59| パリ | Comment(4) | TrackBack(0) | べべ&子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月16日

OFIIの面談 2

この前の、OFIIでの面談。
語学レベルチェックの後は、アルノママ&アレッサンドロも一緒に、ソーシャルワーカーとです。

「赤ちゃんは今、何カ月?」
「今日でちょうど、10か月です。」
「あら、そうー。」

なんて和やかな面談で、
「フランスに来てどれくらい?」
「1年ちょっとです。」
「仕事はしていましたか?」
「はい、スタイリストでした。」
「あら、ステキねー。それならきっと、ここでもいい仕事がみつかるわよ!」
と、親切にも言ってくれるので
「でも、私はデザインができないんです。」
と答えると、少し表情がまじめになり、
「大学は行っていましたか?」
「はい。でも、大学では日本文学を勉強していたので、スタイリストの仕事に関してのものではないんです。」

すると、ソーシャルワーカーのマダムは何やらファイルを探してきて、
「じゃあ、このサイトをチェックしてみて。就職に関する講習の前に見ておいた方がいいかもね。だんなさんにでも見てもらって。」
と言って、ENIC-NARIC France というサイトを教えてくれました。
ちょっとまだ、きちんと見ていないので、よくわからないのですが、外国人が持っているのと同じような資格や免許を得るための証明書を作成してくれたりする?(間違っていたら、ごめんなさい。)、きちんとした機関のようです。
スタイリストには特別な資格はないから、大学卒業してますというか、<学士免状>の証明書を作ってくれるということか?
今さら、私のはるか遠くに存在する日本文学を売りになんてできないのに。。

思いつきでスタイリストになると、フランスでは通用しません。。
posted by bibo at 08:22| パリ | Comment(4) | TrackBack(0) | 各種手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

OFIIの面談

この前の、OFIIでの面談で。

OFIIの人に呼ばれ、部屋に入って1対1の面談。
「大学へ行っていましたか?」
「はい。」
「どれくらい?」
「4年間です。」
「仕事はしていましたか?」
「はい。スタイリストでした。」
「(ここでも)仕事をする気持ちはありますか?」
「はい。でも。。
まだ、フランス語があまり話せないし、私はスタイリストでしたが、雑誌のための撮影などで、衣装やいろいろなものをコーディネートする仕事で、デザインはできません。
(フランスではスタイリストと言うと、流行そのものを作り出す職業なので、デザインその他できて当たり前、というかデザイナーそのものを差したりする)
なので、ここでは(特に大きな都市ではないので)仕事がほとんどないのではないかと思っています。
それに、今、赤ちゃんもいるので、なかなか難しいです。」

ということを、できる限りのフランス語で伝えると、
「うーん。。そうねー。あなたのフランス語は pas mal (悪くはない)。こちらの質問がきちんと理解できているからね。だから。。うーん。。クラスがあるとすると、サン・マロかな。きちんとしたレベルクラスは、サン・マロで面談して、決めてもらってください。」
と言われ、ここで初めて、この面談が語学レベルチェックだったことに気づきました。

てっきり、就職についての話なのかと思って、仕事をしていない言い訳みたいに、ベラベラと。。

自分でも気付かないうちに、フランス人化しています。
posted by bibo at 07:24| パリ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 各種手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月13日

滞在証は? 5 / OFII

OFIIへ行ってきました。
アルノは朝まで仕事の日だったので、アルノママにお願いして、アレッサンドロも一緒です。
それぞれの詳細は、また改めてお知らせすることにして、ざっと流れをお話しすると。

朝9時。集まったのはアフリカ系黒人女性2人、アラブ系黒人男性1人、エジプト女性(黒人)1人と私の5人。
まず、ソーシャルワーカーから、私たちが、今後、受けなければならない講座についてや仕組みなどの説明があり、そのあと各自自己紹介。
それが終わると、レントゲン写真を撮り、看護士に呼ばれて、簡単な問診。そこで身長、体重、視力を測り、つぎは医者に呼ばれてそこでも、簡単な問診。予防接種の履歴を説明し、私に必要な予防接種の処方箋をもらい、レントゲンをチェックし。。などして、次は、OFIIの人と面談。
大学へ行っていたかとか、日本で仕事をしていたかなど、簡単な質問に答えて、フランス語のチェックをされ、サンマロの学校の予約をもらい、そのほかの受けなければならない講座の予約について相談し(レンヌまで遠いということで、講座をひとつ、今日受けたことにして、おまけしてもらった!)、そのあと、マリーズ&アレッサンドロと一緒に、ソーシャルワーカーと面談。
そこで、私の日本での仕事のことと、大学のことと、今後の仕事のことなどを話したあと、私たちが日本行きのことを相談すると、
「今日ここで手続きすると、滞在証を渡すのに4週間かかるのよ。だから、この後ここでの書類を持って、直接、県庁で手続きして、受け取りを早めてもらうように交渉するか、再入国ビザをもらわないとダメね。」
と、親切なソーシャルワーカーは説明してくれ(前回とは違う人だけど、ここのOFIIの人たちはみんな親切!)、私たちはまた、県庁へ行くことに。

県庁は、以前電話やインターネットで確認した時間と全く違って、毎日開いてるし、午後も開いています。だったら、あの限定した時間のお知らせは一体なんだったんだ?
と、それはいいとして。
今回は、窓口が2つ開いているせいか、69人待ちでも2時間くらいで順番が回ってきて、今回は、前回とは違うマダム。
担当者はひとりって、以前聞いていたけど、どうやら今は違うらしい。
窓口に行って「ボンジュール。」と言うと、にこやかに答えてくれ、ちょっといいかんじ。
が。
ここでも、やっぱり「滞在証は3〜4週間かかりますね。」と言われ、再入国ビザのことをたずねると、「以前は出していたけど、今はまったく出していないんです。」との答え。
どうしたらいいものかと、マリーズがいろいろ説明を繰り返していると、マダムは私のデータを見直して、
「あれ?2009年に入国しているの?もう一度、パスポートを見せてくれますか?」
と言った後、となりの窓口にいる同僚に
「2009年の6月に来て、そのままになってるわよ。」
「その後に出国してるんじゃないの?」と同僚が答えると
「いいえー、全然。真っ白よ。パスポート。」
と、私のパスポートをひらひらさせながら、マダム。
そしてマダムの言うには、
「あなたのこれは、問題があるんです。
本当は1年以内に処理しないといけないものだから、普通は、8か月から9カ月で滞在証を出すんだけど、あなたは1年以上経ってるでしょう?
だから、たぶん処理済みと一緒に、ファイルを削除したんだと思うわ。」
そうなんだ。。普通は、期限すぎて残っていたら、処理したかどうか確認するものだと思うけど、フランスって、言い方悪いけど、ずさん。。
本当に本当に、ずさん。
だって、役所関係だって、県庁だけじゃないし、一般企業もしょっちゅうだし!
本当に、また言わせてもらうけど、ずさん!
でも、このマダムはとても親切で、
「だから、なるべく早く滞在証を出せるようにしますね。30日にここに電話してみて、出来上がってるか確認して、できていたら取りに来てください。」
と電話番号を渡してくれ、同時に
「もし、できていなくて、日本行くのに間に合わないと困るから!」
と言って、私の「初めての長期滞在証を申請中のレセピセ」を「2回目の長期滞在証を更新中のレセピセ」に替えてくれました!!

すごーい!
こんな技、出してくれるんだー♪
このレセピセなら、「すでに審査が終わって長期滞在証を一度受け取っていて、期限が切れたので更新中」ということになるので、レセピセだけで、フランスに戻って来られます!(そのはず!)

もし、滞在証ができていたら、その方がいいのだけど、できれば同じ時に運転免許の変更も済ませてしまいたいし、でもバカンス前にやってしまうと、免許証を手続き時に出してしまうので、日本で運転できないし。。同じときにやらないとすると、またあらためて、レンヌまで行かないといけないし。。
レセピセで帰ってこられるなら、日本から帰ってきてから、取りに行ってもいいかなー。せっかく手配してくれたマダムには悪いけど。。

と、いま、いろいろ考えているところです。
ひとつ終わってもまだ別のいろいろがあって、効率よくって思うと、なかなか大変。

とりあえず、日本には行けることになりました!
ひとまず、よかった!!


posted by bibo at 12:44| パリ | Comment(14) | TrackBack(0) | 各種手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月05日

滞在証は?4 / 県庁へ行ってきました

県庁へ行ってきました。
もろもろを説明して、どうにか、日本へ行って、また戻ってこれるようにしてもらうためです。

結果としては。
レセピセ(仮滞在証のようなもの)はその場で作りなおしてもらい、12月2日まで有効の物を受け取りました。
再入国許可証はもらえませんでした。

本当に、県庁の外国人担当者には腹がたちました。
270という整理番号をもらって、3時間10分待った後、ようやく私たちの番。
担当者はマダム。
アルノが、私たちは結婚していること、私が去年の6月にフランスに来て長期滞在証の手続きをしているけど、まだ受け取っておらず、レセピセを持っていること、レセピセの期限のことと、日本へ行く予定のことを説明すると、「レセピセを見せて。」と言われ、すぐにその場で作りなおしてくれました。そして、健康診断を受けたかと聞かれ、受けていないと答えると、
「でも、これじゃあ日本に行っても、フランスには入れないかもしれないですよ。」とマダム。
それに対して、アルノがいろいろ説明やら要求やらすると
「滞在証を受け取る手続きをしたら、健康診断を受けるのにやっていないでしょ。」
「僕たちは、何の知らせも情報ももらっていないのに、どうやってそれを知ることができるんですか?誰が、知らせてくれるものなんですか?」
というようなことをアルノが言うと、マダムは
「他にもクライアントが待ってるんだから、これだけに時間をとれません。」
と言うので、
「自分たちも、3時間10分待ってたんですよ!僕たちだってクライアントだ。」
「でもね、ムッシュー。普通はこのレセピセでは、滞在証を待っている状態なんだから、フランス国内にいないといけないんですよ。」
「じゃあ、どうしたらいいですか?」
と、アルノが聞くと
「だから、日本には行けるけど、フランスにはたぶん入れないということ。ブロックされると思いますよ。日本へ行くなら、そのリスクがあるということです。」
とマダムが言うので、アルノが
「リスク?リスクって何ですか?僕たちは赤ちゃんがいて、日本に住む家族に会わせたくて行くんですよ。ただ ”バケーション♪”て他の国に遊びに行くのとは意味が違う。それとも、フランスに監獄みたいに留まっていろと?1年以上経っているのに。」
と、静かな話し方だけど、はっきり不快な表情で言うと
「あのね、ムッシュー。このレセピセだって、本当はこの場ですぐこうやって出し直すなんて、本当はしないんですよ!」
「だから、僕たちはどうしたらいいんですか?」
「健康診断を受けないと、どうしようもできない。」
とマダム。再入国許可証も、健康診断をすんでいない私には出せないらしい。
「それは、どうすれば受けられるんですか。」
「OFIIです。」
「OFII? それは何ですか?どこへ行けばいいんですか?」
とアルノが言うと、マダムはうんざりした顔をして、住所を言うので、アルノがメモするものを下さいというと、住所を書いて小さいメモをくれました。

。。。OFIIとか、当り前のように言うのはやめてくれ。
私は自分で情報集めてるから、知ってるよ。OFII。
普通は、県庁がOFIIに連絡して、OFIIから私に健康診断の案内がくるものなんだよ。でもそんな案内もらったことないし、滞在証申請のときも、そういう説明、何ももらっていない。第一、滞在証を受け取るのに、健康診断が必要ってことだって、私は誰からも説明されていないんだから。
っていうか、あのマダム、すぐに何か手落ちがあることに気付いたから、「他が待ってるから帰れ」って言ったんだよな、「誰がふつう知らせてくれるものなのか」っていうアルノの質問に答えないでさ。めんどうだなって、顔したもん。

と、文句タラタラで、県庁から数キロ離れたOFIIに向かいました。
そこでまた、私の滞在証のことと、レセピセのことと、日本に行くことと、そのことで県庁へ行ったら健康診断が必要だとここを教えられたことを説明すると、受付の女性が私のレセピセからデータを検索しながら、
「そうですね。普通は、県庁から連絡を受けて、こちらから健康診断の案内をするんですけど。」
と説明してくれて、
「あ、住所、違いますね。ディナールですね、これ。」
と、一年以上前の住所のままだったことが判明。
変更していなかったのでは?と言われたので、すべてのファイルは変更を届けているし、レセピセだって3回更新していると答えると、「あら、そう。じゃ、ファイルをなくしたのかも知れませんね。」とOFIIの女性。(ちなみにこの女性はとても感じがよく、何から何まで、笑顔できちんとわかりやすく、説明してくれました。)

ここで考えると。
去年の7月末に、今のミニャックへ引っ越しました。
その際、保険も政府関連も銀行も何もかも、すべてのファイルは住所変更をきちんと届けたし、郵便物も半年は転送してもらうようにしてありました。
もし、このOFIIのデータが県庁と違っているならば、それは県庁がOFIIへの連絡ミスということ。
なぜなら、ミニャックに引っ越してから3回レセピセを出してもらってるのだから、県庁のデータはミニャックになっているはず。
もし、このOFIIのデータが県庁と共有の場合、県庁のデータもOFII同様、ディナールのままになる。
そうすると、ミニャックに越してから受け取った3回のレセピセは、担当者は外国人(わたし)の確認を全くせず、データも開かずに、市役所から送られて来るままそれに答えて、レセピセを発行していたことになる。
もし、OFIIの女性の言うように県庁が私のファイルをなくした(あるいは間違えた)のだとすると、たぶん、ディナールの私と、ミニャックの私が同一ファイルでなく、別々になっている。
どれにしても、やっぱり県庁のミスじゃん!
ファイル失くすとか、セキュリテソシアルでもあったことだし、電話会社でも今のアパートでもあったことだから、もう驚かないけど。
こういうのって、あってはいけないことだって、思ったことないんだろうな。「自分の過失じゃない」って、生きてる人達だから。

親切なOFIIの女性は、私たちの出発の日を聞いて少し難しい顔をしたけれど、すぐに
「ラッキーですよー!10日が空いてます。」
その日を逃すと、日本行きに間に合わないので、そのまま予約し、説明が書かれている予約用紙を受け取りました。
これを受ければ、語学クラスも受けられるし、セキュリテソシアルの番号ももらえるし、フランスの社会の仕組みや文化などの講習も受けることになり、すなわち、長期滞在証がもらえるわけです。
一体、いつもらえるのかわからないのだけど、とりあえず健康診断を受ければ、なにかもらえて、日本に行った後、フランスに戻ってこられるはず。
そして、その金額、340ユーロ。

340ユーロ?
つい最近まで、300ユーロってみんな言っていたけど、340??
まさか、9月から値上げか?!

よく考えると、OFIIもレンヌ?
車で15分のサンマロにもあるんですけど。
レンヌ県庁の管轄だと、OFIIもってこと?車で1時間。。。この後のいろんな呼びだしは、近くでお願いしたい。。

posted by bibo at 07:24| パリ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 各種手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
プロフィール
名前:bibo
誕生日:1973年
性別:F
一言:フランス語猛勉強?!しながら、写真と料理を!
愛すべきフランス人の偏見にどれだけ耐えられるか?

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