2010年08月31日

滞在証は? 3/ 日本大使館にも話してみました

今日は、パリの日本大使館へ電話をしてみました。
アレッサンドロが、3か月を越えて日本に滞在するのは、問題がないかどうかを確認するためです。

アレはサンマロ生まれなので、フランス国籍を持っていますが、日本側には「国籍保留」の届けを出していて、22歳までにどちらかを選べばいいようになっています。
なので、現在はフランスと日本の、両方の国籍を持っていることになります。
ということは、フランス人でもあるけど日本人でもあるので、私と同様、何も問題がないのだろうと思っていたのですが、念のため!です。

大使館へ電話をして、担当の人に日本へ行くことと、やむを得ず(私が再入国許可証をもらうことができないまま日本に行くと、フランスへ戻ってこられないので)長期滞在する場合は問題ないかをたずねると、
「今、息子さんはフランスのパスポートをお持ちなんですね。では、日本のパスポートも取得してください。その方が、何かあった時に確実です。
そうすれば、日本人で日本のパスポートも持っているんだから、何年でも好きなだけいて、何も問題ないですよ。」
とのこと。
パスポートは郵送で申請・受け取りはできないけれど、サンマロはパリの領事部の管轄なので、事前に予約すれば、パリの大使館へ午前中に申請して、その日の夕方には受け取れるとのこと。
その日にできるなら、アレとパリ散策でのんびりするのもいいかなと、ちょっと気持ちが上がっていると、
「でも息子さんじゃなくて、その「やむを得ない」状況のほうが、気になりますね。」
と、親切にも、わたしのことを聞いてくれたので、結婚式の前にフランスに来た時から今までの、いろいろ手続きと今の状況を説明しました。
すると
「1年以上も滞在証が出てこないって、それはちょっとねー。あなたの方は、まったくイレギュラーでもなんでもなくて、きちんとビザもとってフランスに来てるんだし、滞在証を受け取る資格を持っているのに、1年もって、それはねー。。
でも、初めの滞在証のレセピセではフランスに戻ってこれないからね、これはフランスの法律にそう書いてあるから。
とにかく、再入国許可証をもらわないとね。最近は、あんまり出さないって聞いてるけど。。
でも、あなたの方には落ち度はないですよ。1年もほったらかしてる方に問題があるわけだから、それをできるだけ主張して、なんとか再入国許可証を受け取って。
今すぐ、滞在許可証を出そうと思えば、出せるんだと思いますよ。ふつうね。
ただ、今、バカンスが終わったばかりでしょう?それで、あの人たちがすぐに動き出すとは、考えにくいからね。ふつうは、そんなの関係ないわけなんだけど、ここはフランスだから、それも考慮にいれないとねー。」

私と、この大使館の人との一致した意見では、「県庁の担当者が親切だったら、すぐにやってくれる」ということ。そして、
「再入国許可証をもらうか、もらえなかったら滞在証をもらうまで日本行きを延長するか、2つにひとつですよ。がんばってくださいね!」
と、励まされました。
再入国許可証がなくて、フランスを出ると、日本に入れるけれどフランスへは再入国できないので、フランスへ戻るためには、日本のフランス大使館で、またビザの申請をして受け取らないといけない。
そうすると、この1年間フランスで手続きしてきたことが、すべて白紙になるから、また1から始めないといけないと言われました。

今のところ、「日本行きを延長する」という選択肢は考えていないんですが。
だって、滞在許可証、いつもらえるかなんて、もうわからないから。
アレッサンドロが、歩いて走って、フランス語ペラペラしゃべるようになってから、私の両親&祖母に初めて会わせるなんて、そんなこと考えられない。
でも、「日本に行くのをやめる」と考えるのが、ふつうだよな。

と、ブツブツ言っていても仕方がないので、まだ寝ていたアルノを起こして、県庁に電話してもらいました。
電話をかけて、外国人窓口をお願いし、しばらくして切り替わるとすぐに、留守番メッセージに。
「あー?」とアルノ。
指定曜日だし、朝の10:30で時間内だし、えっ?
もういちど、今度は代表へかけて、
「外国人窓口をお願いしたいんだけど。今、電話を回してもらったら、留守番メッセージに切り替わったんですけど。」
とアルノが言うと、
「ええ、そうですね。」
と代表窓口。
「誰もいないんですか?」
「いるけれど、こちらから電話を回せないですよ。電話受付していないので。直接、来てください。」
とのこと。
「あー、スバラシイ!」
と、アルノはひとこと言って、電話を切りました。

電話受けないんだったら、最初から、そう言ってくれ。
そんなの誰も知らないよ。

なので、直接、県庁へ行くことになりました。
今日の外国人窓口の留守番メッセージによると、窓口が開いているのは、月曜火曜と木曜金曜。
でも先週、県庁の他の職員が教えてくれたのは、月曜と火曜のみ。

私は、メッセージなんて、以前のまま変えてない可能性もあるし、重複している月曜か火曜に行くのがいいんじゃ?と思うのだけど、直接の外国人窓口の応答メッセージだから大丈夫だよと、アルノが言うので、今週の木曜日に行く予定です。
そんなにちょうどよく、アルノの休みと重なっている日もなかなかないし。

再入国許可証の申請に必要な書類って、なにかあるのかな。
とりあえず、思いつくもの、みんな持って、行ってきます。


posted by bibo at 10:36| パリ | Comment(6) | TrackBack(0) | 各種手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月26日

滞在証は? 2

日本でのバカンスからフランスへ戻ってくるための、「再入国許可証」。
これについて、アルノに、とりあえずサンマロ支庁へ、電話で問い合わせてもらいました。
すると、
「どちらにお住まいですか?」
と聞かれ
「ミニャックモルバンです。」
と答えると、
「ああ、それじゃあ市役所か、または直接レンヌの県庁に聞いてください。」
とのこと。
市役所も、県庁とコンタクトがとれないことを伝えると
「でもねー、ミニャックはレンヌの管轄だから、私には答えられないんですよ。
なんとか市役所に交渉してもらって、聞いてみて。
いま、バカンスの時期だから、余計にむずかしいわよねー。」
と同情的ではあったけれど、どうにもしてもらえないことがわかりました。

15km先に支庁があるのに、70km離れた県庁が管轄なんて。。
ついてないというか。。
しかも、去年は、週2回午後のみだった、サンマロ支庁の外国人関連窓口は、午後は毎日開くようになり、それと対照に、レンヌの県庁のは、週2回月曜火曜の午前9:00-11:30のみに縮小されたらしい。

じゃあ、とりあえずメールを送る?と思ったけれど、レンヌの県庁にはほかのお願いもしているところで。
というのも。
7月に滞在証申請のレセピセ更新手続きをして、おととい受け取ったのですが、その有効期限は10月の始めまで。
ちょうど、日本に着いてまもなく、期限が切れてしまうので、少し早目のフランスを発つ前に、次のレセピセを受け取れないかと、次回のレセピセの申請を、きのう市役所でしてきたところなのです。
ただこれも、直接、県庁と交渉できておらず、市役所が、事情の説明を一筆加えて、レンヌに送っただけなので、フランスを発つ前に受け取れるかどうかは、まだ不確かとのこと。

再入国許可証とこのレセピセを、セットで聞いた方がいいので、とりあえず月曜日まで待って(それまでに県庁の担当者が、この手紙に目を通してくれていることを願って)、月曜日に電話にトライ!をしてみることにしました。
月曜日の2時間半で連絡がとれなかったら、メールを送ってみて、返事がこなければ、つぎにアルノが休みの時の月曜日か火曜日に、直接、県庁に出向こうと思います。

さっさと動いて、是か非かわかりたいのに、それができないというのが、気分的にブルーになりストレス。
もし再入国許可証もらえなかったら、日本に残るだけのことだよ。アレッサンドロと。

posted by bibo at 07:17| パリ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 各種手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

滞在証は?

以前に書いた、親切な私の住むところの市役所。
この市役所からメッセージが、郵便ポストに届いていました。
「biboさんの滞在証が届いています。」

!!!

いよいよ、届いたー、滞在証!
やればできるんじゃんかー、すぐにさー、レンヌの県庁。

と喜んでいたら、アルノの携帯にも市役所からメッセージが届いていました。
「biboさんのレセピセ(滞在証申請中の受け取り証。仮滞在証のようなもの)が届いています。」

。。。

レセピセ?
滞在証じゃないのか?
たしかに、実際にこの目で見るまでは安心できない。
1年以上待ってるわけだし、県庁とは連絡が取れていないわけだし、
市役所は、本当にものすごく親切なんだけど、手続きに関しては、何にも知らない人たちなわけだし。

と、今日、行ってきました。親切市役所へ。
私の顔を見るなり、笑顔で「ああ。」とファイルを取りに行き、
受け取ったのは、やっぱり、レセピセ。

がっかり。
予感はあったけど、やっぱり、がっかり。

そのうえ、まだ滞在証を受け取っていない理由が、
私がここに滞在できているのは、「イレギュラーなこと」だとレンヌの県庁から、
以前のFaxの返答があったらしい。
(これは、アルノの私に対する説明なので、この言葉通りかどうかはわからないのだけど。)

イレギュラー?
私たち、きちんと結婚して一緒に暮らしているんですけど。
アレッサンドロも、元気に育ってるんですけど、これって、イレギュラー?
じゃあ、「イレギュラーじゃない」って、どういうことですか?
ばかにしてるのか。

と、相当、腹がたっています。わたし。
もちろん、アルノも親切な市役所の人にいろいろ聞いてかかったけれど、親切市役所も、県庁とコンタクトがとれないから、直接、連絡してみてとのこと。
県庁の外国人関連窓口は、平日の9:00-12:00の受付のみなのだけど、11:30にかけると、すでに締まっていたりして、なかなか通じないのに。

しかも!
私はまだ一度も、滞在証をもらっていないので、持っているレセピセは、初回の滞在証のためのレセピセ。
初回の滞在証のレセピセでフランス国外に出ると、再度フランスへ入国する際に、「再入国許可のビザ」が必要だと、風のうわさで聞いています。
10月に、3人そろって、バカンスで日本へ行く私たち。
アルノとアレッサンドロは問題ないけど、私にはこの「再入国許可のビザ」がさらに必要だということ。
でも、これが今も本当に必要なのか、これをどこでどうやってもらうのか、全く分かりません。
親切市役所に聞いても、全く知らないし、県庁には連絡がつかない。

どうやって、確認しろと?
ご存じのかた、教えて下さい。
posted by bibo at 07:46| パリ ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 各種手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月20日

ディナールのとなり

ここ何週間か、曇り&雨&寒い!日が続いています。
夏なのに。。
夏でさえ、この天気か。。
夏が終わったら、また天気が不安定な長い冬を待つことになるのに。。
と、毎日ゆううつな気分です。

ということで、そんな気分を吹き飛ばすべく、雨日の合間に行った、初めての海岸。

la famille 011.JPG

Dinard(ディナール)の隣りの街、Saint-Lunaire(サン・リュネール)。
ディナールの隣りにこんなにステキなエリアがあるとは、知らなかった。
ディナールはとってもきれいで、割と洗練されたリッチな街だけど、どちらかというと、バカンス客が滞在するエリア。
サン・リュネールは、地元の人々がリッチよねというかんじ。

私がアルノに、
「もし(買ってないけど)ロトが当たったら、ディナールが無理でも、ここもいいよね!
かわいらしい街だし。小さい庭付きの家。」
と話しながら、海に近づいていくと、
海岸の目の前には、現代風の大きな家が並んでいて、ジャガー&ベンツが並んで庭にとまっていたり、「こっちは感じのいい普通の家か。」と思いきや、並ぶ2軒の家は同じ敷地内。
それを見たアルノがひとこと。
「ここに住むのは、すごいプレッシャー。。」

海岸も、十人十色です。


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(海岸のすぐ向かい。サーカスが来ていました。)

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(動物を見るだけなら1ユーロ。でも、どうせならサーカスが見たい。歓声が聞こえていました。)
posted by bibo at 08:12| パリ | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

ひさしぶりに、今日のアレッサンドロ

アレッサンドロが、9か月になりました。

以前にも増して、よく寝るアレッサンドロ。
家ではひとりでもしゃべり続けているし、静かに座っていることはほとんどないので、エネルギーの消耗が速いのだろうと思います。
ハイハイをしたいのか、おしりをぴょこぴょこ浮かして動こうとしているのですが、思うようにいかず、次は上半身をかなり高くまで起こし、最終的には寝返りでゴロゴロと移動。
最近は、寝返りの精度?!も増し、細かい方向転換を繰り返して、自分の行きたい所へ移動します。

あれだけ休まず動いていれば、長いお昼寝も当然か。

la famille 015.JPG
(午後2度目のお昼寝は、いつもママンとパパのベッドで。必ず何かを握りながら、親指をしゃぶって、眠ります。
今日の昼寝の友は。。)

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(こんなかんじ。ほかにもこの部屋の住人が。。)

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(わたしのバーバパパ。2,3年前にアルノがパリでプレゼントしてくれたものです。)


アレッサンドロがお昼寝している間に、アレの部屋をざっとご紹介。

la famille 022.JPG
(手前右に見えるのは、アルノ姉(1番目)から借りているおむつ替え台。)

la famille 018.JPG(アルノママからのプレゼントのトラック。バイクはアルノがLEGOで。
日本の消防車とはしご車は日本からのプレゼント。オレンジの馬は幸せ運んでくるダーラヘストということで、わたしが作ったもの。
ここは、乗り物コレクションでいっぱいにしたいなーと、私が勝手に思っています。
左に見える白い3つは、シリコン製のライト。アルノのお気に入り)

la famille 020.JPG la famille 019.JPG
(ベッドのまわりの大きなくまの絵柄は、アルノママから。アヒルのメリーはアルノ姉(1番目)からの借り物。
私の好みを挟む余地がなくて、最初はがっかりだったのですが、アレは興味を持っているので、よかった。
ブルー系のポスターなど、壁に飾りたいと思ってます。)

la famille 023.JPG la famille 013.JPG
(ブルーのラグは、アレの部屋に敷いてあったのですが、最近は絶えず転がるので、サロンに持ってきました。
プレイマットは、アルノの親友からのプレゼント。)
(早い午後のお昼寝はここで、遊びながら。
パンツは●すぐnetのセールで。こういうコットンで動きやすいパンツがこっちにはあまりないので、便利。)



posted by bibo at 09:31| パリ ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | べべ&子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日

待ちに待った!

土曜日は、日本からお友達(と言っては失礼か。。)が来てくれました。
日本にいた頃、全くもって平凡なスタイリストの私に仕事を与えてくれ、また、家での集まりにも呼んでくれていた、大変お世話になったお姉さま方3人が、パリ旅行からうちの方へも、足を伸ばしてくれたのです。

仕事のアルノに代わって、アルノママに一緒にサンマロ駅まで迎えに行ってもらい、ひとまずうちに来てもらいました。
アレッサンドロは、一度にこんなに日本人に会ったことがなかったからか、それとも人見知りが始まりかけているのか、しばらくは、じっとみんなの顔をにらみつけながら様子をうかがっていましたが、代わる代わる写真を撮ってもらったり、遊んでもらったりしているうちに、少しずついつもの笑顔が。
まあ、女性に囲まれて嫌がるフランス男はいないわけで(かなりの偏見)。

うちでお昼を食べたあとは(調子に乗って、またムール)、サンマロの城壁へ。
天気があまりよくなく、少し肌寒かったけれど、人もそこそこに出ていました。
城壁のうえを散歩し、中をぶらっと歩いてクイニーアマンを買い(というか買ってもらった)、クレープリーでひと休み。

。。。。。。。


ひさしぶりに、本当にリラックスして時間を過ごせたなーと思います。
夕方には、3人とも(当り前だけど)、モンサンミッシェルへ向けて発ってしまって、半日だけのサンマロはあっという間でした。何日も前から楽しみにしていたのに、過ぎていくのは、本当にあっという間。
今日、アレッサンドロとふたりで部屋で遊んでいたら、なんだかとても寂しく感じました。
昨日はみんながいて、もっと楽しかったのにねーと、アレッサンドロと話しながら。

もっと、ブルターニュ情報を仕入れておきますので、また遊びに来てくださいね!
posted by bibo at 09:32| パリ | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
プロフィール
名前:bibo
誕生日:1973年
性別:F
一言:フランス語猛勉強?!しながら、写真と料理を!
愛すべきフランス人の偏見にどれだけ耐えられるか?

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