2010年04月25日

兜飾りとこいのぼり

兜飾りは、悪いものから身を守り、こいのぼりは立身出世を願ってということらしいのですが。

ひな人形は、節句を過ぎて長く飾っておくと(仕舞い忘れると?)、嫁に行くのが遅くなると言われますよね。

そこで、兜とこいのぼり。
長く出してると、立身出世しないとか遅くなるとか、そういうのあるのでしょうか?

せっかくの初節句だから、せめて5月いっぱいは飾りたいと思うのだけど。

posted by bibo at 09:58| パリ | Comment(2) | 行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

初節句

アレの初節句にと、日本のパピーとマミー(おじいちゃんおばあちゃん=私の両親)が、兜飾りとこいのぼりを送ってくれました。
「壊れていないといいのですが。」
とメールを受け取ってから一週間。
EMSなのに、届かない。
普段は3,4日で届くのに。でも、届かなかったことはないから大丈夫!と思って、10日目。
クロノポストというところから手紙が届きました。なんだろうと住所をみると「シャルルドゴール」と書いてある。

。。いやな予感。。

辞書を片手に読んでみると、兜とこいのぼりは税関でとめられているらしい。受け取るには、自分で購入したものならその金額がわかるものと、詳しい使用目的をメールかファックスで送って、税金を払う必要があるとのこと。そして現時点では、税金の合計金額は未定とのことでした。

。。払うのか??やっぱり。。払うよね。。

と暗い気持ちになりながら、翌日アルノに電話で問い合わせてもらい、端午の節句の説明と、パピーマミーからのアレへの贈り物であることを話してもらうと、思いのほか、好感触。
担当の人の理解もよく
「そういう贈り物なら、もしかしたら税金かからないかもしれません。かかっても、そう高くはないと思います。」
とのこと。

所定のフォーマットでこの説明をまたメールで送って、3日後。
なんの予告もなく、届きました!兜とこいのぼり。
税関からは何の連絡もなく、どうやら払わないで通ったみたいです。

フランスに来てから、いろんな場面で、担当者によって対応と結果が全く違うのを経験してきたので、こんなラッキーがあるなんて!
フランスにしては、気が利いてる!とうれしい気持ち。

早速、アルノに取り付けてもらいました。

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(我が家に兜飾りとこいのぼりがあるなんて、なんだか感激しました。) 

posted by bibo at 07:55| パリ | Comment(4) | 行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

離乳食はじめました

離乳食、はじめました。

フランスは以前は4カ月から始めたりしていたらしく(アルノも4カ月と5日からだったらしい)、今も書店にならぶ離乳食献立本は、4カ月からのメニューが紹介されているものをよく見かける。
最近は、アレルギーの懸念から、6か月になってから始めましょう的な指導を受けるという話をきく。
アレッサンドロは5カ月だけど、ものすごい力で噛み始めたし、次に保健婦&先生のところへ行くのに少し時間があったので、「ちょっと前まで日本も5カ月からって言われてたし、(今はもう少し遅め?)そろそろいいかも」と思って始めてみた。

フランスはお米も小麦同様、アレルギー源と考えられていて、9か月、10か月以降に食べはじめる。
私たちは、こっちでおいしい日本米を食べているわけではないので、10倍粥にこだわる必要もなかろうと、フランス式に野菜から、最近スーパーに種類豊富ににんじんがならんでいたので、ひとまず、にんじんから始めることにした。

そこで登場、bebecook 。
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離乳食作り機械。これ一台で、解凍、加熱調理(スチームとミキサー)、温めなおしができるという、すぐれもの。
結構、みんな使っているとの噂。クリスマスのアルノママからのプレゼント。

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写真左のかごに、皮をむいて小さくカットした野菜をいれ、写真右のカップに重ねて、
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本体にセット。

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ここから水をいれて、本体のスイッチをスチームに合わせるだけ。

スチームが終わったら、野菜の入ったカゴから、
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このミキサーのカップに野菜を移し、ふたをして本体にセット。
スイッチをミキサーに合わせて、自分の好みのかんじに仕上げる。

うーん、なんて便利!

そこで、試運転のスチームを!
。。。

動かない。
うんともすんとも言わず、どうやら不良品らしい。

ということで、結局、最初の離乳食献立「にんじん」は、スープ用のハンドミキサーで作ることになった。

翌日、保証書を家中探すも見つからず、来月パリに行く予定のアルノママに、ついでに修理に持って行ってもらうことになり、スーパーをはしごして小さい「すり鉢」を探すも、どこにも売っておらず、アルノ姉には「アジア食材と道具を扱ってる店(70キロ離れてる。。)にならあるかもよ。」とアドバイスされ、日本ならインターネットで離乳食調理器具セットが、安くすぐに手に入るのに。。と、ちょっと落ち込んだ。



posted by bibo at 07:14| パリ | Comment(4) | べべ&子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

今日のサンマロ

最近はとても天気がいいのもあって、まだシーズン前。。と思っていましたが、サンマロはだいぶ賑わってきました。
今日も天気がよかったので、intra-muros を散歩。

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(この旗は、サンマロの旗。犬が描かれています。歴史的に意味があるようですが、忘れてしまいました。。)

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(intra-muros(城壁)内。観光客が増えました。)

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(クレープリーで休憩。アルノはハム、チーズ、卵のガレット。私はカシスアイスのクレープ。ガレットにはやっぱりシードルです。
クレープリーもシードルも当たり外れがあるけれど、ここはおいしかった!)

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(アレです。)






posted by bibo at 08:11| パリ | Comment(12) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

マタニティーブルー

マタニティーブルーになるとは思っていなかった。

ことの発端は、たぶん母乳。
昼も夜中もなく、3時間ごとに授乳していたのに、生まれた翌日のアレの体重計測で300g減っていた。
母乳がまだきちんと出ていないのと、アレが授乳中にすぐに寝てしまって、まともに飲んでいないのが原因らしい。
母乳が十分じゃなければ、ミルクと混合でもいいしねーくらいに簡単に考えていたら
「はじめはみんな体重が減るものなので、大丈夫だと思いますが、300gはリミットなので。。」
ということで、ミッションが始まった。

まず、授乳の際に、アレの口の隙間からものすごく細い管を差し入れて、ミルクを注入。こうすれば、母乳と一緒に飲むので大丈夫とのこと。
授乳の合間に、搾乳。
300g体重が減ってるわけだから、ほとんどできるわけないんだけど、それでも少しでも母乳を!ということらしい。
そして、授乳の時間を用紙に記入。右が何分、左が何分というかんじ。

これが意外と大変だった。

赤ちゃん係が一緒にやってくれるのだけど、細い管を口の脇に差し込んで。。というのが意外と難しく、飲んでると思いきや、こぼれていたり、係の人が、こぼしていたり。
少しすると、アレが飲まずにそのまま眠ってしまうので、肩のうしろをなでながら声をかけたり、濡らしたコットンで顔を拭いたり、頭をなでたり。。と試行錯誤。

搾乳も、電動搾乳機の説明が間違っていたらしく、なかなかうまく使えずひと苦労。

でも、こんなことだけなら、きっとブルーになんてならなかったと思う。
問題は、ここのシステム。

たとえば、用があればコールボタンを押す。
赤ちゃんの係か助産師さんがやってくるのだけど、すぐに来てくれることはあまりなく、結構待たされる。
私はまだ、起き上がることも歩くことも。。というか、一人でベッド上で動くこともできないので、必ずひとを呼んで手伝ってもらわないと、何もできない。
なので、ひたすら待つ。
これが、アレがお腹がすいたと泣く度、トイレに行きたいと思うたび、部屋の電話が届かないと気付くたび、毎回毎回なので気が重い。

そのうえ、ここはチーム制。
なので、自分の用事をいちばん最初に片づけてもらいたいようで、たとえば。
助産師が薬を置いていく。
次に赤ちゃん係がやってくると、薬を脇によけて、授乳記録用紙と搾乳機を私の目の前に置いていく。
次に、食事の係は、搾乳機をベッドから離れたテーブルへ持っていき、記録用紙と薬を脇に寄せ、食事を目の前に置いていく。
そこに赤ちゃん係がやってくると、食事を離れたテーブルへ運んで搾乳機をまた近くに持ってくる。。という具合。
または、「私の同僚を探してるんだけど!」と笑顔で掃除の係が日中何度も入ってくる。

手が届かず、目の前にあるのにひとりでできないことと、こんなことでコールボタンを押して長いこと待たないといけないことの苛立ちとストレス。
プラス、毎日、人の出入りが多くて、眠れない。
プラス、掃除係は常に同僚を探してる。
プラス、アレに黄疸が出てるかも。。ママがアジアチックだからかもしれないけど、一応チェックしますねーなんて、よくはわからないフランス語会話で常にきちんと把握できないイライラ。
(アルノに聞いても、「心配ない」しか言わないので、理解できないのがさらにイライラ)

というのが重なって、たった2日なのにマタニティーブルーになって、アルノママが来たときに、思わず泣き出してしまった。
そしてそこに、カウンセラー登場。
。。なんてすばらしいタイミング。すばらしすぎて、腹が立った。


泣いたらすっきりして、その後は何事もなかったように元通り。
アレの体重も1日のミッションで体重が戻り、一度増えれば後は増えていくばかりだからと、ミッション終了。

一週間で、母子ともに問題なく退院した。
おもしろいのは、「何日後には退院できますよ」とは言われなかったこと。
こっちから聞かなければ、好きなだけ入院できるのか?
私の場合は「火曜日で一週間ですけど、退院できますか?」とアルノが助産師に聞いてOKだったので、じゃあ退院しますと申告して、退院した。
それも、食事の係には伝わっていなかったようで、ふつうは午前中に退院するようなのだけど、アルノの迎えが午後になるので病室で待っていたら、昼食が運ばれてきた。
問題ないようなので、食べたのだけど、その際に夕食のメニュー(選択式)も聞かれた。
これって、全部、後から保険で料金が戻ってくるわけだから、税金てことだよな。

やっぱりチーム制って、問題あると思う。





posted by bibo at 09:01| パリ | Comment(4) | べべ出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

出産その後

アルノの顔効きで(?)一人部屋にしてもらえ、生まれたてのアレッサンドロとふたり。

といっても、入れ替わり立ち替わり、人がやってくるものです。

その病院は12時間勤務の朝夕6時の交代制。
毎朝6時過ぎになると、おしゃべりをしながら仕事が始まっている様子が部屋の外から伝わってきて、毎朝7時すぎごろ朝食が運ばれてくる。
フランスは西なので、日本よりもずっと朝明るくなるのが遅く、その時間はまっくら。
でも、とりあえず食べて、また少し眠る。
しばらくして、食器をさげにきたあとは、また少し眠れる時間。

1時間くらいすると、係のひとがやってきて、部屋を掃除していく。
人によって、掃除の仕方は様々。
きっちり隅々までモップで拭きあげてくれる人がいると思えば、掃除の液をびゃーっとまいて、そのあと水をびゃーっとまいて、ほとんど拭かないで終わりの人もいる。
さすが、フランス。。これでわたしのルームシューズはびしょぬれになったし、トイレに行く際に足元が滑りそうで危なかったことがある。
帝王切開の手術後で滑って転んだら、シャレにならない。

掃除の係と入れ違いくらいに、赤ちゃんのお世話を手伝ってくれる人がやってくる。
まだ私は動けないので、ビタミン飲ませたり、顔の掃除をしたり、お風呂をいれたりのあらゆることをしてくれる。
プラス授乳のお手伝い。(私もまだ慣れていないのと、アレッサンドロもうまく飲めないので、いろいろ正しい飲み方を指導してくれる。)

それと前後して、助産師さん登場。
私の様子をすべてチェックし、薬とか、アレッサンドロの様子とか全般にわたってチェック、説明などしてくれる。
病院の先生はもうノータッチ。
私の今後の処置もなにもかもすべて、助産師さん。

アレッサンドロの体重と身長は毎朝、係の先生がきて測っていく。

落ち着く間なく、昼食。

午後になって、家族、親戚、友達がきてくれる。


というのが、毎日の大体のスケジュール。
このほかに、マタニティのメンタルケアの先生がきて、「大丈夫?心配事はない?だんなさんはやさしくしてくれてる?」など、アレッサンドロがお腹をすかせて泣いていても、しばらく話をしつづける。
この時は、お腹すいて泣いてるってわかってるのに、なぜ帰らない?と思ったけれど、自分の気持ちと向き合って、先生と話すことは大事なことだったと後で思った。

翌日、マタニティブルーになったから。



posted by bibo at 00:32| パリ ☀| Comment(2) | べべ出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
プロフィール
名前:bibo
誕生日:1973年
性別:F
一言:フランス語猛勉強?!しながら、写真と料理を!
愛すべきフランス人の偏見にどれだけ耐えられるか?

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